
「ベッドや車椅子から落ちると危険だから・・・」と紐で患者さんの体や手足を縛ったり、「オムツをはずすから・・・」と手袋や特殊な寝巻きをはかせたり。そんな自由を奪われるような苦痛で窮屈な生活を患者さんは望んでいません。当院では、「安全」や「管理」という名目も含めた一切の身体拘束を行わない、「抑制廃止」宣言をしています。
患者さんに寄り添う看護・ケアで不安な気持ちをやわらげ、落ち着いて療養生活を送っていただけるよう取り組んでいます。


いくら「治療食」といっても、おいしくなければ食べてもらえない。おいしく食べて、しっかりリハビリテーションに取り組んでもらいたい。そんな思いから、私たちは「食べること」にこだわりを持って取り組んでいます。調理長にフレンチのシェフを迎え、旬の食材を彩り豊かに心をこめて手作りしています。また、月に1度の「ごちそうの日」ではフレンチのフルコースメニューや本格的な和食膳などを召し上がっていただきます。温冷配膳車を導入し適温でお届けします。
リハビリテーションに一生懸命取り組んでいる患者さんに「ほっ」とできるひとときを。
たっぷり収納、映画やスポーツチャンネルが完備のテレビ付キャビネット(無料)、障がいがあっても使いやすいウォシュレット付トイレ、低床電動ベッドの採用と、ご自宅に近い療養環境を整え「過ごしやすさ」が提供できるように取り組んでいます。また、大きなスクリーンでの映画上映会や入れたてのコーヒーの香りが楽しめる喫茶コーナー、陶芸教室など、リハビリ以外の時間を豊かに過ごしていただくための、さまざまなボランティア活動を企画しています。ご家族と一緒に楽しむぬり絵コーナーやインターネットコーナーも好評です。